ダメージレス&早く乾く!ドライヤーの正しい使い方説明書★

 

お風呂上りに髪を乾かすためにドライヤーをすると思います。

髪を乾かしているはずなのに、”気づけば髪が傷んでしまっていた!”

なんてことありませんか😲?

どうやったらドライヤーで髪が傷まずに乾かせるのでしょうか?

今回はドライヤーの正しい使い方ついて解説します(๑>◡<๑)

 

1. ドライヤーの正しい使い方

ドライヤーには

・冷風(クールモード)

・強温風

・弱温風

の3つの機能が備わっています。

 

強温風

お風呂上り直後に使用することによって髪全体の80%ほどを乾かすことが可能です★

強温風ですので、熱い風が出るため髪を乾かすのが早いです☺️

弱温風

髪が大体乾いた後に使います★

前髪を乾かすときや仕上げるときに使うと効果があり、

弱ではありますが温かい風が出ているので整える際に有効です☺️

冷風(クールモード)

髪全体が乾いた後の最後に使用するモードです★

余熱を逃がすことにより乾燥(オーバードライ)を防いでくれます✨

冷風ですので温まった髪全体を冷やし、

最後には髪全体のスタイルを崩れにくくしてくれます(^^)

 

お風呂上がりって髪全体はしっとりと濡れています。

その状態のままいきなり強温風で乾かすと髪が傷んでしまいますので、

まずは水滴を取るためにタオルドライをしましょう。

この工程がとても大切で

するかしないかでは乾かす時間短縮になるのはもちろん♪

ドライヤーによるダメージ軽減になります!

水気のとりかたも重要です!!

ごしごし拭くのではなく、

髪を包み込んでぽんぽんとタオルに水気を吸わせる感じがベスト❤️

髪が絡まっているときは手櫛でほぐすようにしましょう😀

 

濡れている髪は乾いている髪に比べてとても繊細です(・Д・)

櫛などを目の細かいものを使ってしまうと

キューティクルが剥がれる原因になってしまいます💦

キューティクルのほかにもコルテックスと呼ばれる大切な組織も髪内部にあります😲

コルテックスは髪のしなやかさや強さを生み出す元とも言われています!

 

2. 髪を乾かす際の注意点

髪の水分をある程度吸ったらいよいよドライヤーの出番です💡

最初は水分を一気に取る為にも

強温風モードから始めるようにしましょう(๑╹ω╹๑ )

ドライヤーで髪を乾かすときの注意点として、

ドライヤーを小刻みに揺らすまたは、髪を振りながら乾かすのもポイント✨

よく美容院などでシャンプー後に私達が髪を乾かすとき

ドライヤーを小刻みに揺らしていたり、

髪をほぐすように振りながら乾かすのを見たことはありませんか?

実は髪の毛って8割がタンパク質で構成されているんです😲

そのため揺らさずに当てたままでいるとタンパク質が固まってしまいます😰

その結果キューティクルが剥がれ、

髪の毛の水分が抜け出てしまうと言われています💦

これを熱変性(タンパク変性)と呼びます。

熱変性を起こさない為にしっかりと髪やドライヤーを動かしながら

乾かしてみましょう♪

 

乾かす場所も大切です★

毛先が濡れているからと毛先ばかりを乾かしていませんか?

それではなかなか髪も乾かず髪を傷めてしまうだけです💦

初めは根元をしっかり乾かしましょう!

髪にそのままドライヤーを当てるのと髪をかき上げて当てるのを比べてみてくでさい💡

当たっている風の感じが全然違うのがわかるかと思います(๑・̑◡・̑๑)

ぜひ今日乾かす際に試してみてください!

根元がしっかり乾いてくれば自然と中間や毛先の水分も減ってきて

乾かす時間も短くなり、ダメージも軽減できます❤️

 

 

乾かし方はいいはずなのに髪が傷むのは、

使っているシャンプーやトリートメントが髪にあっていないからかもしれません。

髪質というのは人によって違います(・Д・)

自分に合ったシャンプーやトリートメントを使えば素敵な髪質を維持できます❤️

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