年齢を重ねていくごとに 髪の重要性を感じケア方法を試行錯誤していり、
いろんなシャンプーを試したりしていませんか?
その中で満足のいくシャンプーに辿り着けていますでしょか😲?
髪の悩みに関するある調査では日本では約91%の人が
髪・頭皮になんらかの悩みを感じていて、
より良いシャンプーを求めているという実態が判明しています💦
ということはほとんどの方が日々のシャンプーに満足できず
髪や頭皮に悩みを持ち続けているのです😱
貴方もその一人になっていませんか?
365日行うシャンプー 頭皮と髪に与える影響は絶大です!
皆さんはトラブルのない若々しいお肌を目指し
365日かかさず 日々スキンケアを行い
その際に洗顔料に気を遣ったり、
洗い方などやり方に気をつけて行っているかと思います💡
頭皮も髪も体の一部。
お顔同様にケアができていすか?
シャンプーも洗顔と同様に毎日行うものなので
やり方により頭皮と髪の状態や悩みは左右されます😲!
ということは、
ケア出来ているシャンプー
▼
満足のいくシャンプー
▼
髪や頭皮の悩みを軽減できる
ということなんです!!
満足のいくシャンプーを行うためには、 正しいシャンプーを知ることが大切です。
洗い方はもちろんなのですがまずシャンプー前の準備がとても重要です!
まずは正しいシャンプーの準備ができているか確認してみましょう🤓
シャンプーをつける前で約7割の汚れは落ちます
実はお湯だけでついた汚れの約7割は落とせます💧✨
裏を返すとこの7割を落とさないがために必要以上なシャンプーをしてしまい
頭皮・髪を傷めてしまっている可能性も…😓
ここでは髪と頭皮に優しいシャンプー前の予洗い方法をご紹介いたいします!
1:入浴前にブラッシング
髪のほつれをととりながら頭皮に付着した皮脂や汚れを浮かせます。
また頭皮にあててとかすことでマッサージにもなり 頭皮の血流を良くしてくれます。
使用するブラシは頭皮に当てると心地よいと感じる程の クッション性のあるものがおすすめ!
クシなどでは髪がひっかかてしまったり、頭皮を傷つける可能性があるので
あまりオススメできません。
クシを使う場合は粗めで先の尖っていないのクシを選んで使いましょう💡
2:お湯の温度を再確認
さっぱり出来るよう温度が高めの熱いお湯(40℃以上)になっていませんか?
頭皮は他の部位よりも皮膚が薄いのでとてもデリケート。
40℃以上のお湯では皮脂が過剰にとれすぎてしまったりして 頭皮が乾燥状態になってしまいます。
温度は少しぬるいかなと感じる36〜38℃がベストです。
予洗いの後になんだかムズムズしてしまう、かゆくなるという方は
温度が高すぎる可能性がありますので一度温度を見直しましょう🤓
そして頭皮に優しい温度を意識した予洗いをしましょう。
3:予洗いは時間をかけて
”予洗い”=”シャンプー前に髪を濡らす”という概念をまずは捨てましょう!
予洗いはお湯で汚れを取り除くことを意識して行うことが大切です。
頭皮に指の腹をあてながら揉むようにして汚れや皮脂を取り除きます。
髪はゴシゴシ擦らなくても水流で汚れは落ちます。
頭皮に重点を置いて洗い流すのがポイントです。
髪の毛をゴシゴシ擦ったりしてしまうとダメージの原因になってしまいますので
ゴシゴシ擦るのは厳禁です⛔️
2分くらいを目安に時間をかけてしっかり洗い流します。
予洗いをしっかり行うことでシャンプーの泡立ちも良くなり
シャンプー剤が少量で済むので節約にもなりますよ!
なかなか見逃しやすい”予洗い”という工程ですが
予洗いをしっかり行うことでシャンプーの土台がしっかり出来上がり
シャンプーの質が驚くほど良くなります😀
今まで予洗いを髪を濡らすという程度で行っていたなぁという方は
ぜひ今日のシャンプーから予洗いを見直してみてください🔍