
- 冷えてるのは手足先じゃなくて内臓?内臓冷えに注意!
みぞおちあたりを触ってみてください。お腹が冷たくなっていませんか?
もし冷たいと感じる方は内臓が冷えている可能性が…( ; ; )
内臓が冷えてしまうと体にはさまざまな不調が現れます。
内臓は手足の冷えと違って実感がなく、気づきにくいので注意が必要です!
- ~内臓が冷える原因は?~
- ■冷たい物やお菓子をよく摂取する
冷たい物や不要な糖分を摂り過ぎると腸の筋肉は弱くなり、機能が低下して冷えてしまいます。 -
■運動不足や姿勢の悪さ
姿勢が悪かったり運動不足の方は、血流の悪さから内臓冷えを招いてしまうこともあります。 -
■声を出さない生活
デスクワークの方など、あまり声を出さない人は要注意。
声を出すと横隔膜が動き、それに連動し腸の血流が促進されて、冷えの予防・改善につながります。このほかにも汗をかきにくい人や、筋肉量の少ない人も内臓が冷えやすい傾向に。
むくみやすい体質の方も水や老廃物がたまりがちになってしまい胃腸にも水分がたまることで内臓が冷えてしまいます。 -
~内臓が冷えはさまざまな不調の元凶に~
- 内臓が冷えると肩こり・片頭痛・不眠・食欲不振などの症状が出て、免疫機能が低下します。
消化不良や内臓脂肪がつきやすくなったりすることも。 - また、集中力や気力の低下、うつなど心の不調にもつながるとされています。
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~内臓冷えの改善方法~
- ■食物繊維や発酵食品の摂取
腸を鍛える食材は食物繊維、発酵食品、スパイス。
食物繊維や発酵食品は、日本の伝統的な食事を心がけることで摂取できますよ!
特に発酵食品には食材の栄養価を高める、栄養をスムーズに吸収させる、 - 免疫細胞を活性化させるなどの作用があるのでおすすめです♪
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■お腹を締め付けないゆったりした服装
ピタッとした服装は保温効果が高いと思われがちですが実は身体を締め付けるため、血行が悪くなり逆効果に。
特にウエストがきついものは、お腹の血行を滞らせ、お腹を冷やしてしまう原因に。 - ゆったりした服装は体と服の間に隙間が生まれ、隙間を流れる温まった空気が体を包み冷えから守ってくれます。
- ■継続した軽い運動
適度な筋肉をつけることで、水の巡りがよくなります。続けることが重要です!これから寒くなる季節、手足先にとらわれず内臓の温活で冷えない体作り始めましょう!
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